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高次脳機能障害の検査の種類を説明

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神経心理学検査の種類


高次脳機能障害を客観的、定量的に判断するのは難しいこととされていますが、神経心理学検査は存在し、外傷による高次脳機能障害を負った人にはその検査が行われています

神経心理学検査は、以下のようなものがあります。
●知能テスト


●言語機能に関する検査
  • 「聞く」「話す」(音声に関わる機能)、「読む」「書く」(文字に関わる機能)に関する検査で、以下のようなものがあります。
    1. SLTA
    2. WAB失語症検査
    3. トークンテスト

●記憶力の検査
●前頭葉機能に関する検査
  • 「行動を計画、立案、実行する」といった遂行機能の障害に関する検査で、以下のようなものです。
    1. WCST
    2. かなひろいテスト